梅雨だけじゃないけど、新しいポンチョの話。
先週(6月6日)でしたか、東京でも梅雨入り宣言が出ましたね。こんにちは、久保です。実は最近、ポンチョを作りましたので、どこに、どうこだわったかなどなどをお話ししたいと思います。
大小のポケットがベストを重ねたようにも見えるブルゾン。ポケットを各所に配置することで、バッグを持たなくても手持ちのスマホや財布をすべて仕舞えるようにしている。ファスナーは機能面だけでなくディテールとしての要素も備えており、デザインのアクセントになっている。イタリア マキョッキ社製の再帰反射布を用いているため、光が当たれば光源に向かってそのまま光を反射するのもおもしろみのひとつ。シーズンテーマである「ウォリアーモンク(自衛武装した僧兵)」が現代を生きるならどんな装いか? という発想から生まれたスポーティなアウター。
サイズ2:着丈74.5、肩幅56.5、身幅69、袖丈59.3
素材:POLYESTER100%,ATTACHED:POLYESTER100%
<ATTENTION>
店舗と在庫を連動しているため、店頭ですでに完売していた場合、ご購入頂いても商品をご用意する事が出来ません。商品をご用意出来ない場合は別途ご連絡をさせて頂きます。予めご了承ください。
■yoshiokubo 2022 Spring/ Summer “WARRIOR MONK”
yoshiokubo 2022SS(春夏)のコレクションテーマは「WARRIOR MONK」。
かつて日本に存在した「ウォリアーモンク(自衛武装した僧兵)」の姿をテーマに掲げた。
日本古来の衣服(着物)と僧兵が担う役割や活動にふさわしい衣服の機能性。この2つの要素が混ざり合うことで特徴的なシルエットやディテールが生まれていったという彼らの服装に着目。そこから、括袴(くくりばかま)からワイドショーツを、裳付衣(もつけい)や裏頭(かず)の要素からフードブルゾンを、という具合に、洋の服、特にスポーツウェアの要素を新たに融合させたのが今期のyoshiokuboの特徴だ。鮮やかな赤など伝統的な日本を連想させる色と、リフレクション素材を使用した現代的な色が混ざり合ったカラーパレットは、現代の「ウォリアーモンク」を表現するうえでのキーカラーとなっている。
■yoshiokubo
デザイナー自身の“今まで見た事のないパターンやディティールを追求したい” という気持ちを、クチュール時代に培った技術を駆使し自身のコレクションに投影させている。 またそれは決してひとりよがりのものでなく着た人に“服のデザインやディテールをもう一度考えてもらいたい”という願望のもと上質なパターン、きめ細かな縫製技術をベースに、一貫して衣服としての機能を重視した着心地の良い日常着を提案している。
先週(6月6日)でしたか、東京でも梅雨入り宣言が出ましたね。こんにちは、久保です。実は最近、ポンチョを作りましたので、どこに、どうこだわったかなどなどをお話ししたいと思います。
平素より、yoshiokuboをご利用いただきまして誠に有難うございます。 夏のプレゼント企画第二弾、yoshiokuboスクラッチを実施致します。スクラッチを削って商品を当てよう!
yoshiokubo / muller of yoshiokubo / UNDECORATEDの最新コレクションをはじめ、過去のコレクション商品も特別価格にてご購入いただける期間限定のショップをオープン致します。 さらに商品をお買い上げいただいたお客様にはノベルティプレゼントもございます。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。
yoshiokuboからEC限定のグッズが登場。また、本日2022年5月13日(金)20時以降に¥10,000(税込)お買い上げのお客様には、ノベルティとしてpenとlighterをプレゼント致します。
久保です、こんばんは。今回は、前回に引き続き機内での過ごし方を綴っていきたいと思います。少しばかりお付き合いください。ブランドを始めてからと言うもの、飛行機に乗る回数は格段に増えました。パリで展示会をしてた時は年に4回行ってましたし、2017年からの2年間は毎月上海まで飛んでました。家族で海外旅行もちょこちょこ行ってましたから、コロナ禍まではマジでよー飛行機に乗ってました。