こんにちは、久保です。
2021年から一体ずつ発売してきたyoshiokuboのダルマですが、2025年も茂田ダルマさんに新色のダルマを制作していただきました。
もうこれで4年目……とはいえ、2024年は、20周年を記念して編纂した特別本に合わせてTHE NEW ORDERと限定デザインダルマを発表したり、特別展「LOVEファッションー私を着がえるとき(主催:京都国立近代美術館、公益財団法人京都服飾文化研究財団(KCI))」のミュージアムショップ限定販売のミニダルマを出したりと、ダルマ多めな年になりました。
もはやyoshiokubo的には「祝いごと=ダルマ」みたいになっていますね。
ただ、2025年のものは、例年通りyoshiokuboらしい切り替えを意識しつつも少し趣を変え、2色をブロッキングするのではなくグレーのみでソリッドな仕上がりになっています。
過去のダルマを含めて「ダルマらしくないカラーリングだ」と言われるんですが、これには、「一瞬、なんか違和感を覚える」というのがファッションらしさなのだ、という考えが反映されています。
そうしたこともあり、“ダルマらしくない場所”にインテリアとして飾ってもらうとおもしろいかな、と思っています。「“ダルマらしくない場所”ってどこやねん」と言われると悩ましいところですが、僕のオフィスでは写真のように飾ってあります。
ご購入いただいた方にはぜひ、Instagramでどんなところに飾っているか見せてもらえたら嬉しいですし、 #yoshiokubo #yoshiokuboダルマ あたりを入れておいていただけるとありがたいです。