JOURNAL
今年のバレンタインは見たことのないギフトを
こんにちは、久保です。次の月曜日はバレンタイン・デーですよね。なんで、今日は「yoshiokubo」のコレクションの中から、他にはない、ギフトにぴったりなもんを2、3個紹介します。男性の方、パートナーにおねだりするチャンスなんじゃないでしょうか?
22-23FWコレクションの裏話
久保です。こんにちは。 今月14日に「yoshiokubo」のフィジカルのショーを中目黒のオフィス内で開き、その模様と、それとは別に作ったショートムービーを合わせたコンテンツを、パリのファッションウィーク中にオンラインで公開しました。 今日はその時の制作裏話的なものを綴りたいと思います。
僕がいつも手にする本のはなし。
久保です、こんにちは。今日は自分がよく手にする本の話をしたいと思います。自宅にあるものとは別に、仕事をする上で欠かせない本がオフィスにはたくさんありますが、なかでもよく見返すものが今回紹介する3冊です。
転んでも立ち上がるアレの話
久保です。今日は「絶対一度は見たことあるけど、案外その由来や意味を知らないもの」について書きます。 取り上げるのは「ダルマ(達磨)」。なんでかと言うと、yoshiokuboオリジナルのダルマを作ったからです。 このダルマ、2021年12月24日から始まった冬のセールで15,000円(税込)以上をお買い上げになった方に、ノベルティとして先着順でプレゼントしています。
ビビった話シリーズ#1
ファッション業界に身を置いていると、この業界ならではといえるサプライズに遭遇することも多々あるもの。今回は、久保嘉男がデザイナー人生において、「これはビビった!」と思う “強烈”な3つのエピソードを紹介する。
着心地ってなんやねん
こんにちは、久保です。いきなりですが、着心地、着心地ってみなさんよく言いますよね。 着心地にも色々ありますが、よく言われるのは、生地と肌の空間をどんだけ埋めるとか?とか、生地が肌に触れる部分の話が多いような気がします。僕の考える「着心地」はそれとはちょっと違っていて、腕や足の可動域がどれだけ取れるかというのが意識としては強い。足を前に運ぶ時にいかにスムーズに出るかとか、首を曲げる時にどんだけストレスを減らせられるかとか、そんな話です。
久保嘉男は「エネルギーのかたまり」
「yoshiokubo」のデザイナー、久保嘉男と14年にわたって行動を共にする河野貴之は、16年に久保のブランドを引き継ぎ、現在「UNDECORATED」のデザイナーとして活躍する。自分のパートナーより長い時間を過ごしていると言う河野に、デザイナーであり経営者であり師匠でもある久保について話を聞いた。
知る人ぞ知るパリの生地屋さん
前回と前々回、丁稚奉公時代のNY生活について綴りました。そのNYの丁稚時代に、師匠のオートクチュールデザイナー、ロバート・デンスがよく使っていたテキスタイルブランド「マリア・ケント」について今日は書いてみようと思います。